Androidアプリのソースコード管理
最近、Androidアプリのソースコード管理方法を変えてみた。以前は、開発用のパソコンにTracLightningをインストールして、
ソースコードのバージョン管理をしていました。
開発用のパソコンといってもそんなに高いスペックではないので、
Tracが起動しているとなかなか重い。
パソコンも5年以上使用していたのでハードディスクが壊れたら、
アプリのソースはきれいさっぱりなくなってしまう危険があったので、
クラウドでバージョン管理できる環境を探してみました。
まず最初に思いついたのは、
GoogleCodeのプロジェクトホスティングサービス
http://code.google.com/intl/ja/projecthosting/
無料で1Gも保存容量があるのだが、
オープンソースプロジェクトである必要がある。
まだ作成したアプリたちのソースコードの公開、
改変されることには躊躇するところがあるので断念した。
でも、近々この辺も勉強がてらに何かのプロジェクトを公開してみようと考えている。
ちょっと話がそれたが、
今はバージョン管理にcikloneというサービスを利用している。
クラウド版バージョン管理システムで、バージョン管理とwiki、チケット管理などができる。
Androidブラウザからのアクセスでも素早くアクセスできた。
個人のフリープランで、
プロジェクト数:1 ユーザー数:5 ディスクサイズ:100M リポジトリ数:3
も使用できる。
100Mまで無料で使用可能ということで
Androidアプリのソースをリポジトリで管理してる。
100Mが多いか少ないかは人にもよるだろうが、
今のところ6つのEclipseプロジェクトをつっこんで10M弱使用している。
チケットやwikiの変更履歴でも容量がかさばっていきそうなので
wikiやチケットは利用せずにケチ臭いがリポジトリのみ使用している。
wikiの代替としてこのブログに開発時のメモなど綴るつもりなので
リポジトリの利用だけで充分事足りてると思う。
使用する容量増えてきたら、有料にアップグレードかまた別の方法を探してみようかな。
cikloneに関しては以下からどうぞ
http://ciklone.com/usage.html
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