GoogleCodeにAndroidプロジェクトを公開
勉強がてらにやってみようと思っていたオープンソースプロジェクトをApache License 2.0で公開してみた。
たいしたプロジェクトではないですが、
最近、TextIconCreaterForADWに導入してみたNumberPickerDialogを公開。
こんな感じで数値を入力する為だけのダイアログです。
ダイアログ表示時に最小値と最大値を指定できます。
最大値を超えて入力しようとすると数値がブルブルして入力できません。
数値は整数のみ対応しています。
Android標準のNumberPickerWidgetは、わざわざ数値を+1または-1していくしかないので
ちょっと使いづらい気がする。
電卓みたいにポチポチボタンを押す方が私は好みなので作ってみました。
他の方のAndroidアプリに使われたらちょっと嬉しいかも。
このGoogleCodeプロジェクトのリンクは以下から
http://code.google.com/p/taketoma-android-number-picker/
EasySuji ver2.4.0リリース
ご要望にお答えして、EasySujiを更新しました。
【更新内容】
①追加変換候補のhh:mm変換で
11を渡した際に、1:01に変換していたのに加えて01:01も変換候補に出すように機能追加
②追加変換候補のmm/dd変換で
11を渡した際に、1/1に変換していたのに加えて01/01も変換候補に出すように機能追加
EasySuji ver2.3.0リリース
ご要望にお答えして、EasySujiを更新しました。
【更新内容】
変換候補にXX度X分を追加できるようにしました
体温ということなので、
20度0分から49度9分までの範囲で変換可能にしました
3ケタ分の値を渡すことで変換できます
2ケタ分の値でも20度から49度の変換候補を表示します
Androidアプリからメールを送る方法
EasySujiの変換候補追加の要望をAndroidマーケットのコメントに書かれることが多かった。
メールの方が事細かにやり取りできると考え、
少し前のバージョンから要望メールを送れるようにした。
その時のTipsが以下
/** * メールを送信 */ private void sendMail(){ Intent intent = new Intent(); intent.setAction(Intent.ACTION_SENDTO); intent.setData(Uri.parse("mailto:" + "hogehoge@gmail.com")); intent.putExtra(Intent.EXTRA_SUBJECT, "件名"); intent.putExtra(Intent.EXTRA_TEXT, "メールの内容"); startActivity(intent); }
メールが送れるようになったのはいいんだけれども、
よく本文に何も記載されていないメールが届くようになった。。。
メールが送れるようになったといっても、
インテントでメーラーが起動されるにすぎないので
そのまま送信ボタンを押しちゃうというのは
なにか私の思いがうまく伝わっていないのかな?
配置場所?
説明が足りない?
使用方法がわからないといったコメントもあったので、わかりづらいのかな?
わかりやすい、使いやすいを実現するのはなかなか簡単ではないですね
Bloggerの投稿にソースコードを載せる方法
Androidアプリの開発メモ用にソースコードを投稿できるようにしてみた。よく開発者ブログにソースコードがきれいに載っているアレをこのブログにも実現してみた。
調べてみたら、結構簡単で
SyntaxHighlighterというのを導入
ここに書いてあるとおり、
デザインのhtml編集で、
<head>と</head>の間に以下のコードを埋め込む
早速使用してみた
あとは投稿時に
このタグの間にソースコードをいれて投稿するだけ。
ちょっと開発者ブログっぽくなった気がする
Androidアプリのソースコード管理
最近、Androidアプリのソースコード管理方法を変えてみた。以前は、開発用のパソコンにTracLightningをインストールして、
ソースコードのバージョン管理をしていました。
開発用のパソコンといってもそんなに高いスペックではないので、
Tracが起動しているとなかなか重い。
パソコンも5年以上使用していたのでハードディスクが壊れたら、
アプリのソースはきれいさっぱりなくなってしまう危険があったので、
クラウドでバージョン管理できる環境を探してみました。
まず最初に思いついたのは、
GoogleCodeのプロジェクトホスティングサービス
http://code.google.com/intl/ja/projecthosting/
無料で1Gも保存容量があるのだが、
オープンソースプロジェクトである必要がある。
まだ作成したアプリたちのソースコードの公開、
改変されることには躊躇するところがあるので断念した。
でも、近々この辺も勉強がてらに何かのプロジェクトを公開してみようと考えている。
ちょっと話がそれたが、
今はバージョン管理にcikloneというサービスを利用している。
クラウド版バージョン管理システムで、バージョン管理とwiki、チケット管理などができる。
Androidブラウザからのアクセスでも素早くアクセスできた。
個人のフリープランで、
プロジェクト数:1 ユーザー数:5 ディスクサイズ:100M リポジトリ数:3
も使用できる。
100Mまで無料で使用可能ということで
Androidアプリのソースをリポジトリで管理してる。
100Mが多いか少ないかは人にもよるだろうが、
今のところ6つのEclipseプロジェクトをつっこんで10M弱使用している。
チケットやwikiの変更履歴でも容量がかさばっていきそうなので
wikiやチケットは利用せずにケチ臭いがリポジトリのみ使用している。
wikiの代替としてこのブログに開発時のメモなど綴るつもりなので
リポジトリの利用だけで充分事足りてると思う。
使用する容量増えてきたら、有料にアップグレードかまた別の方法を探してみようかな。
cikloneに関しては以下からどうぞ
http://ciklone.com/usage.html
ブログ開設
Androidアプリの開発を始めて早一年半、今さらですがアプリのサポートページを作ろうと思いBloggerにてブログを開設しました。
アプリ毎にサポート用のページを作りました。 簡易的で質素ですが、これから少しずつ充実させていこうかと思います。
サポートページ作成の経緯としては、Androidマーケットのコメントでの要望や不具合報告は返信ができません。 詳細を聞きたくても聞けないことが多々あるので、ユーザーとやりとりができる(ブログのコメント欄ですが)場所を構築してみました。
とりあえず日本語にのみ対応です。 外国のユーザーもいるのですが、英語に流暢ならばがんばってみるのですが…(アプリ名CreatorをCreaterにしちゃってるぐらい英語はできないです。開発初期に気づいたけど、アプリ名は直せても、プログラムのパッケージ名まで直すと別アプリになっちゃうので開き直ってそのままです)
Androidマーケットの説明は、がんばって英語化しているのもあります。 外国のユーザーは感想、要望もメールで頂けることが多いので助かります。(私は英語が下手ですよと前置きして連絡できるので)
件名はhandromemoで 内容が「I love you most」のメールが最近届きました。 とても嬉しかったりします。
いろんな人からこんな言葉を頂けるように勉強しながら、さらにがんばっていこうと思います。
登録:
投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿